入れ歯だより
2014年5月23日 金曜日
金属床入れ歯の修理【知多郡東浦町67歳男性】
知多郡東浦町から、来院される 67歳 Mさんは 平成23年6月に上の精密入れ歯をメタルプレート金属床で作製しました。上の自分の歯は8本残っていましたが、本年26年4月ごろより、上の真ん中の2本がグラグラと動揺するようになってしまいました。 残念ながら2本は抜くことになり、その後仮の入れ歯を調整しながら、以前より使用していた精密入れ歯を修理することとしました。 金属床入れ歯は薄く違和感の少ない入れ歯ですが、修理は困難とされています。当院では、もともと金属床入れ歯の設計で、修理しやすいように心がけています。今回も違和感の少ない精密入れ歯の状態で修理することができました。
投稿者 京極歯科